ランニング専門施設PLUSbody フォーム分析

カウンセリングシートを活用して、

• 最近のコンディションやトレーニングの様子
• 自身が思う競技への悩みや今後の課題点
• フォーム分析をする目的

などを細かくお伺いします。

カウンセリングシートの情報を基に、

• フォームチェック
• 各種身体能力評価

を行います。

基本的には、

• 業務用のトレッドミル
• 定点カメラ

これらの設備によって、スローモーション撮影を行います。

トレッドミルは　時速15km/h　傾斜9°まで調節できるため、様々なシチュエーションでの計測が可能です。

評価の目的に応じてあらゆる方向からフォーム撮影が可能なため、症状やお悩みに応じて最適な方法で分析を行います。

スプリントに近いスピードやトレッドミルでのフォーム分析が難しい場合、外でのフォーム分析も可能です。

※天候や状態によっては計測ができない場合があります。

また、ランニングフォームに異常が見られる場合、基礎的な身体能力に異常が見られることもあります。

• 普段の立ち姿勢
• 筋力の左右差
• バランスチェック

など評価も、根本からフォーム改善を行うために非常に重要となります。

最善な改善案をご提案するために、少しでも細かくお客様の身体についてデータ収集を行います。

計測したデータを基に、現在のフォームの問題点、ケガを起こす原因などをピックアップします。

フォームは一瞬でも動きを見逃すことができないため、撮影した映像をコマ送りにして、細かい異常までを判断します。

ただ解説するのではなく、マーカーや印などを用いて、客観的にフォームが分かりやすいように解説できるように心がけています。

※分析結果はお持ち帰りいただくことができます。

　ご希望によっては、シートによる分析結果を作成することも可能です。

　（詳細はサービス料金をご確認ください。）

フォーム改善のために何が必要なのか？

オススメの改善案などを独自の観点から紹介します。

※注意点

• フォーム分析のみの場合、可能なアドバイスや処置が限られます。
• より詳細なアプローチをご希望の場合、各種コースとの組み合わせをオススメしています。

• フォームを修正するための動きづくり
• 体を動かしやすくするウォーミングアップ
• 負担のかかりやすい部位のセルフケア　など

• 目的に合わせたシューズ選び
• 正しく走るためのシューフィッティング
• 使用しているシューズの消耗度チェック　など

• 痛みや動きの異常へ直接的にアプローチ
• 本来のパフォーマンスを発揮できるコンディションに調整　など

計測＋アドバイス

撮影データを画面で確認しながら、口頭でのアドバイスとなります。

シート作成

撮影データを分析して、細かな分析を行います。

分析結果やアドバイスをシート作成するため、完成まで少しお時間をいただきます。

アキレス腱炎を起こす場合、体の向き、特に足首の向きに問題があることが多いように感じます。

どうすれば足が真っ直ぐ動くようになるのか？フォーム分析から分かったことを基に、様々な方向からアプローチしてみました。

今回はフォーム分析から多くの事が分かり、パーソナルトレーニングの内容も濃密になりました。

普段のトレーナー活動では時間が限られ、細かく修正することが難しいのが現状です。

じっくり時間をかけて検査をしてみると、数多くの以上が見つかり、修正するポイントにも共通点があることが分かりました。

今回はランニングフォーム分析とパーソナルトレーニングを実施しました。

フォーム修正なのになぜ上半身の動きづくりをするのか？ そしてどのように変化があったのかを紹介します。

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