ランニング専門施設PLUSbody パーソナルトレーニング

カウンセリングシートを活用して、

• 最近のコンディションやトレーニングの様子
• 自身が思う競技への悩みや今後の課題点
• パーソナルトレーニングをする目的

などを細かくお伺いします。

選手がどうなりたいかを最優先に、

その日にあった最善の方法を提案すること

トレーニングを開始する前に、今回の目標や課題点を決定します。

基本的には、選手のご要望を最優先にしたトレーニングメニューを決定いたします。

ただし、以下の場合は当方から内容変更を提案し、よりご納得いただけるプログラムを計画するように心がけています。

• 現状のコンディションや能力ではケガのリスクがある場合
• 優先的に改善するべき事項がある場合
• 当店では実施が難しい場合

ランニングフォームを分析することで、より効果的なトレーニング目標をご提案することが可能となります。

特に、フォーム改善を目的とする場合は現状把握が非常に重要となります。

※ケガ等でフォーム分析が難しい場合、動画等で確認することもできます。

　ぜひ一度ご相談ください。

メンテナンスの後にトレーニングを実施することで、より効果的なプログラムが計画可能です。

体が動かせない状態でトレーニングを実施すると、ケガのリスクや、トレーニング効率が低下する可能性があります。

メンテナンス後は体が動かしやすくなり、トレーニングのポイントがより押さえやすくなります。

※安全かつ効率的にトレーニングを実施するために、状況に応じてはメンテナンスのみの実施となる場合があります。

近年はシューズの性能が向上し、練習強度や記録に様々な影響を及ぼしています。

それに合わせてトレーニング理論も変化して、特に注目されているのは「厚底シューズに対応したトレーニング」です。

トレーニングが個人レベルで変化するのと同様に、使用するシューズによってもトレーニングは変化します。

シューズチェックを組み合わせことで、シューズの性能を発揮するためのトレーニングを提案することが可能です。

トレーニングの一例

• 体を動かすためのウォーミングアップ
• ランニングフォームを修正するための動きづくり
• 負担のかかりやすい部位のセルフケア

いきなりトレーニングを実施することは難しく、間違った手順での実践はケガなどのリスクを伴います。

まずは見本を見せながら、意識するべきポイント・注意点を細かく解説します。

その後実際に動いていただき、間違った動きや細かい点を修正します。

ポイントとしているのは、「正しい動きを正しく実践すること」です。

当サービスでは、選手のレベルに合わせて提供するメニューを調節しています。

例えば、ケガ直後のリハビリとパフォーマンスアップでは取り組み方が大きく異なります。

トレーニングが必要な場合、セルフケアを優先するべき場合など、状況を判断しながら、その時に最善なエクササイズを提供できるのが当店の強みです。

簡単な自重トレーニングやセルフケアから、本格的なマシントレーニングまで、幅広く対応可能です。

※ポイントを正しく押さえていただくために、トレーニングの様子を撮影可能としています。

　あくまで個人利用を前提としているため、SNS等での拡散はご遠慮ください。

※ご希望によっては、アドバイスシートを作成することも可能です。

　（詳細はサービス料金をご確認ください。）

当初に設計した目標に対してどこまで成果が出ているのか

1回のプログラムを通じて、どの程度変化が出ているのかを確認します。

そして、目標達成のために今後何が必要なのか？どのような取り組みが適切なのか？

これらの要素を検討して、選手にとって最適な方法をご提案いたします。

当サービスでは、都度のトレーニング結果と今後の取り組みを照らし合わせて流れをくんでいます。

プログラムについてご不明点やご要望がある際は、遠慮なくご相談ください。

更なる改善点をご提案して、ご希望に沿ったプログラムとなるようにいたします。

マラソンの練習は勿論、厚底シューズを使いこなすためにも、トレーニングの見直しは必要です。

今回はその中で、簡単にできるウォーミングアップを紹介、実践しました。

アキレス腱炎を起こす場合、体の向き、特に足首の向きに問題があることが多いように感じます。

どうすれば足が真っ直ぐ動くようになるのか？フォーム分析から分かったことを基に、様々な方向からアプローチしてみました。

今回はフォーム分析から多くの事が分かり、パーソナルトレーニングの内容も濃密になりました。

普段のトレーナー活動では時間が限られ、細かく修正することが難しいのが現状です。

じっくり時間をかけて検査をしてみると、数多くの以上が見つかり、修正するポイントにも共通点があることが分かりました。

ハードル走の選手からパーソナルトレーニングの依頼がありました。

専門的な技術の紹介も可能ですが、今回は正しい体づくりをテーマに実施しました。

今回はランニングフォーム分析とパーソナルトレーニングを実施しました。

フォーム修正なのになぜ上半身の動きづくりをするのか？ そしてどのように変化があったのかを紹介します。