静岡県富士市の整体・スポーツ整体なら若葉治療院富士院
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受 付 時 間
10:00〜20:00
休 診 日
火曜日(不定休)・日曜日・祝日
当院は外部活動の一環として、高校陸上競技部のトレーナー活動をしています。
院内だけでなく現場で活動することで、日々新しい発見もあります。
その発見や問題点を患者様にフィードバックすることで、より良い施術を提供しています。
最高のパフォーマンスを発揮するためには、ケガを未然に防ぐことが重要となります。
日々の練習での動きをチェックすることで、動きの異常を発見し、修正することが可能となります。
選手をメンテナンスするだけで無く、動きからケガを防ぐことを目標に活動しています。
ケガをしている選手にも、できる練習はたくさんあります。
ただ故障選手を休ませるだけで無く、動かせる範囲で積極的にリハビリを行うのもトレーナーの役割です。
走ることができない分、それ以上に追い込みをかけられるように選手をサポートします。
ケガの回復を最優先に、先を見据えて強くなる方法を日々模索しています。
これらを目標に、練習後のメンテナンスなどを行っています。
全てのメンテナンスをしてしまうと選手の自主性が育たないため、あくまでも選手のサポートをする形でメンテナンスを行います。
最終的には自分一人でメンテナンスができるように、積極的にアドバイスをしています。
当院にとって初めての大会帯同でした。
インターハイの地区予選へ3日間帯同し、コンディショニングやリカバリーなどを行いました。
東部予選に引き続き、県予選へトレーナー帯同を行いました。
東海大会進出のサポートができた反面、悔しい経験をすることも多くありました。
3日間行われた合同合宿に、最終日のみですがサポートへ行ってきました。
合宿という練習が詰まった中でしか見られないことも多くあり、今後の課題へと繋がりました。
新体制として初めての大きな大会で、2日間選手と共に勝負をしてきました。
数多くの選手が県大会出場や自己ベスト更新を果たし、高校として22年ぶりの男子総合優勝を果たすサポートができました。
地区予選での勢いをそのまま、東海大会出場を目指して選手と共に戦ってきました。
県予選のレベルは高く、苦戦を強いられる場面もありましたが、3名の選手が東海大会出場を決め、自己ベストを更新した選手も多くいました。
東海大会の雰囲気に呑まれながらも、選手と共に全力で勝負をしてきました。
3名の選手が初めての東海大会の舞台へ挑戦し、無事1人が入賞しました。
他の強豪校との差を痛感し、来年への課題も収穫できた2日間でした。
シーズン最後のリレーでのベスト更新に向けて、選手のサポートをしてきました。
県外選手も参加するハイレベルな記録会では、今度の課題が多く見つかり、今年度最後の帯同は収穫の多い大会となりました。
6月14日〜16日に開催されたインターハイ東海予選に、チームトレーナーとして帯同してきました。
暑い中での3日間でしたが、1人が2種目で全国高校総体への出場が決定しました。
ハイレベルな戦いをサポートしたことで私もパワーアップを実感し、次のサポートへの弾みがつきました。
日頃選手に取り組んでもらっているストレッチの質を向上させるために、座学でセルフケアの基礎を、実技で要点を説明しながら実施しました。
日頃のリカバリーは基本的に、セルフケアが中心となります。
治療院としてできることは、セルフケアの質を上げることです。
ただストレッチを教えるのではなく、目的意識を持ったケアができる様にアドバイスをしてきました。
トラックシーズンが終わり、冬季練習に関する講座を開催しました。
チームの課題点や冬季練習での注意点、弱点克服のための動きづくりを紹介しました。
今回テーマとしたのは「肩甲骨の動き」で、ケガを防ぎながら競技力向上をする方法を提案しました。
春先に待ち構えているインターハイで勝負するために、徹底的に弱点克服の手伝いをしていきます。
インターハイ地区予選が終わった後、部活動でストレッチ講座を開催しました。
いつも行っているストレッチに関する内容ですが、定期的に開催する理由があります。
次の県大会、そして、来年のインターハイに向けて、新たな取り組みを早速始めています。
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