「人の役に立つ事がしたい」
そんな思いで治療家を志した高校時代。
アスリートとして目立った記録を残した訳ではありません。
中体連では県大会止まり、インターハイでは地区予選落ち、マラソンでの入賞経験無し、、、
大会では、同級生の付き添いやマッサージといった、裏方の役割がほとんどでした。
陸上競技を続ける中で気づきました。
「競技者として輝く事は難しい。でも、競技者が輝く為のサポートならできるのでは?」
そう思い治療家を目指し、専門学校に入学し現在に至ります。
目標が曖昧なまま学校生活を送る中で、明確な目標が見つかりました。
〜生涯目標〜
「選手が記録を出せるような治療をする」
「その為に、自らも競技者として現場に立つ」
選手は皆、
「自分の目標が分からない」
「どんな練習をしたらいいのか分からない」
「自己ベストが出ない」
様々な悩みを抱えて、競技に打ち込んでいると思います。
そんな悩みに寄り添い、一緒に乗り越えてくれる先生がいたらいいのになー(ーー;)
私は学生時代、そう思っていました。
恥ずかしながら、市民ランナーである今でも、そう思うことがあります(笑)
口で言うのは簡単ですが、実行するのは難しい。
だからこそ、自分の全てをさらけ出して、
”プロの治療家”
いつしか呼んでもらえるように、ここに覚悟を示しておきます。
これが私の原点です。